【インテリア】ベージュ色のカラー効果とおしゃれに魅せるコツ

室内装飾の定番であるベージュカラー

落ち着いた自然な風味が魅力のベージュは、現在室内設備の大部分で使用をされている色です。
白壁ではちょっと印象が強いという時に、やや黄色みがかかったベージュを代替することで柔らかく目に優しい印象となります。

ベージュはアースカラーと言われることもある自然界の色であり、木材や石、砂の色として広く見かけることができる色です。

この「アースカラー」を意識したインテリアコーディネートは非常に人気が高く、ロハスやエコなライフスタイルをしている人たちがよく住宅で用いています。

具体的なアースカラーコーディネートとしては、まずベージュを壁紙やテーブルなどの家具類に用い、床にはやや暗めのブラウンを配置します。

そこで植物の鉢植えを部屋の中心や壁際にいくつか配置していきましょう。
よりアースカラーを意識する場合には、ソファには木材の骨格を活かしたデザインのものや、表面の布に麻などの天然素材を使用します。

アースカラーは綿などの天然素材の布類と非常に相性がよいので、装飾用のファブリックやテーブルクロスに使用していくことでベージュの風味を活かすことができるでしょう。

あえて定番を離れてみるという使い方

アースカラーを意識したコーディネートにおいては、白~ベージュを部屋全体の8~9割、黒色を1割、差し色として緑を0.1含めるというのが定番になっています。

これは最新のリゾートマンションやリゾートホテル・ペンションでよく見られるコーディネート方法です。

高級割烹店でもベージュを多く使用したインテリアは多く用いられており、その場合はベージュの壁に緑色の畳、そこに黒っぽい岩や壺などを置いていきます。

ベージュを広く使ったインテリアの良いところは空間的な広がりを意識できるということで、室内に配置することにより屋外で自然に囲まれているのと同じような感覚を味わえるのです。

ナチュラルテイストの強いベージュですが、使い方によっては都会的なスタイリッシュさを出すという時にも使えます。

というのもベージュは明るめのフローリング材にもよく使用をされている色であることから、あえてその木目を見せつつオーディオ機器などの機器類や、金属質な家具類をあわせるというギャップを楽しむことができるからです。

室内インテリアを機械的なものとしつつ、床にベージュのナチュラル風味を残していくことで、部屋全体が暗くなることを防ぐことができます。

白と黒のモノトーンよりも、ベージュと黒というややおさえめの対比で部屋づくりをすることで、スタイリッシュさと温かみの両方を演出するという方法もあるでしょう。

部屋全体をライトグレーとベージュでまとめて、ワンポイント好きな色を差してみるというのもおすすめです。