【インテリア】青色のカラー効果とおしゃれに魅せるコツ

静寂と安らぎを象徴するおすすめの色

青色は自然界では空の色や海の色など、とても広い範囲で目にする色となっています。
好きな色として青色を挙げる人も多いことと思いますが、青は人の心を安らがせてくれる鎮静作用を持っている色です。

子供部屋などでは青空の模様をそのまま壁紙に使用していることも多いですし、青色は広い範囲で使用をしても抵抗感がなく、部屋の雰囲気を決めるイメージカラーとしてもおすすめできます。

また青色は白色と非常に相性がよく、白を基調とした室内装飾の中に青色の家具や装飾品を置くことも良いでしょう。

カーテンやカーペットといった広い範囲で使用するのもよいですし、キャビネットやカウンター、ソファといったものにも青色はとてもよくなじみます。

黒色と青色もまあまあ相性が良く、うまく対比を活かすことでスタイリッシュでスマートな印象にまとめることが可能です。

青色にもいくつか種類があり、ダークブルーやネイビーブルーでは重みや落ち着いた印象になるのに対し、ライトブルーやパステルブルーなどでは柔らかく可愛らしい印象になります。

ただし青色は寒色の代表であることから、あまりにも広範囲で使用をしてしまうと秋から冬にかけての寒い時期には非常に寒々しい感じになってしまうものです。

色による体感温度というのはかなり強いもので、同じ温度の水であっても赤色にしたのと青色にしたものとでは、体感する温度が数度違ってきます。

ですので部屋全体を青色にする時には、完全に寒色だけにせずところどころに温かみを感じられる工夫をしておくことが大切です。

青色を使って部屋を広く見せる

もう一つ青色の効果として、部屋全体が広がって見えるということがあります。
空や海の色である青色は、奥行きを感じることができる色であり、大きな範囲に配置することにより部屋を広く見せる効果があるのです。

この時明るい青色にするとその効果がさらに高まるので、広々とした印象の部屋にしたいと考えているなら、壁やカーテンなどに青色を配置することをおすすめします。

より高度な青色を使ったコーディネートをするなら、青色をワンポイントカラーとして使用するとよいでしょう。

青色の寒々しさを緩和するために、木目調を使った床や壁、家具などを使用するというテクニックがあります。

そうした時に青色のポスターや絵画を大きめに張り出してみたり、壁の一面にだけ青色を使うようにすると部屋の温かみを維持しつつも安らぎのある部屋づくりをしていけるでしょう。

差し色として青色を使用するなら、ステンドグラスや花瓶などの光沢感のあるガラスがおすすめです。
家具の上などにちょっと置いておくだけで部屋全体の印象がすっきりシャープになり、洗練されたおしゃれさが演出されます。