自分の身は自分で守る!犯罪に巻き込まれないための暮らし方

犯罪は自宅周辺で起こっています

ニュースでしばしば伝えられるのが、帰宅途中の女性を狙った犯罪です。
そうしたニュースを見た女性の中には「私なんて美人でもないしモテないから襲うようなやつなんていない」といったことを言う人がいます。

誤解しないでもらいたいのが、女性を狙った犯罪者は金品目的でも性犯罪でも、美人ばかりを狙うというわけではないということです。
性犯罪であれば若い女性が、金品目的なら年配女性が、無条件で狙われてしまう可能性があることはしっかり頭に入れておきましょう。

犯罪を予防するためにおいて最も危険なのが「自分だけは大丈夫」とは思わないことです。
どれだけ十分に防犯をしていても、犯罪や災害というものは突然に襲いかかってくるものなので常に「次は自分かもしれない」という意識は忘れずに、万が一のときに被害を最小限におさえることができる方法を考えておくことが大切です。

住まいの面での防犯対策として最も有効なのが「防犯に適した住宅に住む」ということです。
強制わいせつ事件のうち約20%は自宅周辺で起こっています。
中でも手口としてよくあるのが、自宅近くで待ち伏せをしている犯人がナイフなどをつきつけて家に押し入りそこで事件を起こすというものです。

言い換えれば出入り口付近に隠れやすい場所があったり、人通りが少なく目撃者が居づらい場所があると危険度がかなり高くなるということです。

夜道を歩くときにやっておくべき防犯対策

若い女性のうちかなりの人が経験しているのが「夜道での付け回し」です。
駅から数分歩いて自宅に帰る間に後ろから知らない男性がついてきたという怖い経験をした人もいることでしょう。

犯罪数が多い駅周辺では「女性の夜歩きは気をつけましょう」といったポスターなどが貼られているのを見かけますが、具体的にどう気をつければよいのでしょうか。

まずやってはいけないこととして、「スマホ歩き」や「音楽を聞きながら歩く」ということです。
夜道を歩くときには視界が悪く周囲を十分に注意をすることができません。
そこにさらにスマホや音楽で五感を鈍らせてしまうと、危険な人物が近づいても気配を察知することができません。

また夜歩きをするときにミニスカートなど露出の高い洋服を着ているというのも危険です。
性犯罪に関しては「そんな格好をしている女の方が悪い」という意見も聞かれますが、これは決して犯罪者を擁護する意味ではなく実際に性犯罪を我が身に呼び寄せやすくする危険な行為です。

性犯罪者というのはおしなべて自分にとって都合のよい解釈をするものですので、あとから犯人が特定された時に「向こうが誘ってきた」というような図々しい言い訳をしてきます。
弱みを作らないという意味でも夜歩き時の服装には十分注意してください。