【インテリア】オレンジ色のカラー効果とおしゃれに魅せるコツ

コミュニケーションをアップさせる力のある色

オレンジ色はミカンなどの柑橘類に多く見られる色です。
果物が熟した時にオレンジ色になる種類は他にもたくさんあり、そのため印象として溌剌とした健康的な感じがあります。

またオレンジ色は秋口の紅葉でもよく見かける色であり、茶色と一緒に用いると落ち着いた大人の雰囲気を出すこともできるでしょう。

オレンジ色は「コミュニケーション色」と言われることもあるように、身の回りに置くことで周囲の人との関係を深めることができる色です。

そのため人との会話をする場所である飲食店やリビングルーム、会議室などに用いられていることが多くあります。

最初に紹介したようにオレンジ色は果物の完熟を示す色でもあることから、飲食の現場にぴったりです。
注意をして見てみると、飲食店のロゴにオレンジ色を使用している例は非常に多く、特に他の人や店員さんとの距離が近い定食屋やカウンター居酒屋などでは多く使用されているのを見かけます。

自宅のインテリアに使用するという場合もそのイメージを利用して、ダイニングルームやリビングルームに使用をするというのがおすすめです。

オレンジ色の中でも人気が高いのはビビットな色使いをしたもので、プラスチックや陶器など光沢感のある素材がとてもよく似合います。

インテリアは大胆な使い方が効果的

オレンジ色を上手に室内インテリアに取り入れていく時のポイントとして、大胆な色使いが挙げられます。

飲食店などイメージ戦略が大切な場所では、壁一面やカウンター全体など広範囲にオレンジ色が使用されていることもありますが、自宅ではちょっとインパクトが強すぎるかもしれません。

一番おすすめなのが、キッチンカウンター用のチェアや小物を入れるキャビネットといった、部分的に使用する家具として導入する方法です。

オレンジ色と相性がよい色としては、白色や黒色、そして色味の近い茶色があります。

近隣色である赤や黄色ともなじみがよいのですが、自宅のインテリアとして使用する場合、オレンジに近い色と組み合わせてしまうとオレンジ色の輝くようなみずみずしさがちょっとくすんでしまうので、あまりおすすめはできません。

スタイリッシュさを出すなら、黒と白のモノトーンをくっきりと出した室内にワンポイントとしてオレンジを使用するのがよいでしょう。

黒と白をはっきりと分けた室内に、鮮やかな輝きのあるオレンジがワンポイント置かれていると、オレンジ色の持つ元気さや明るさ、エネルギーなどが際立って見えるようになり、それぞれの色の良さがますます強調されます。

もう少し優しい印象にしたいのであれば、木目を活かした茶色のフローリングや家具などとともにオレンジ色を使うとよいでしょう。