肌荒れ生活にサヨナラ!肌荒れに効く美容成分とは!?

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若いころの不摂生がたたる?

若い時には少々無理をしても、メイクをしたまま寝てしまっても、翌日メイクを落とせばまたピカピカのお肌になったものですが、どんなにお肌が強い人でも、年齢には勝てません。
特に若い時、お肌に無茶させてきた人は心して!お肌のケアをしっかり行わなくてはなりません。

スポーツ大好きで紫外線対策もせず年齢を重ねていくと、しわ、ほうれい線が同年代の女性よりもずっと多くなり老けた印象になります。
また、痩せたいと無理な食事制限をしてきた人は、やはり、そのつけがいつか肌に現れます。

お肌の曲がり角に来たら、ケアをしっかり行うべきといったものですが、お肌の曲がり角になってからケアを行うよりも、若い世代から基礎ケアだけはしっかり行っておくこと、そして、栄養バランスを考えた食事を摂取した上で、運動など適切なダイエットを行うこと、美容のためにしっかり覚えておいてほしいことです。

肌の構造

お肌の構造は、基底層、有棘層・顆粒層・角質層という4層から作られていて、それぞれ役割を持っています。
肌が荒れる、トラブルを起こしやすいという人の多くが角質層という部分に問題があります。

角質層は0.02mm~0.03mmという非常に薄い層なのですが、この角質層の間にはセラミドと呼ばれる細胞間脂質という成分が角質細胞を接着させるように存在しています。
セラミドのはたらきは細胞同士をくっつけることなので、ここで水分を逃がさず、また外敵からの刺激や侵入を保護しているのです。
つまり角質層はバリアの役割を持っているということです。

健康なお肌はこの角質層のバリア機能がしっかり整っていて、しかも、皮膚の成長のサイクルとなるターンオーバーが正常に行われています。
この代謝が正常に行われることで、お肌はきれいに整うのです。

極端な食事制限では肌に栄養が送られない

ダイエットではお肉を食べないとか、炭水化物をとらないとか、ある一定の食べ物以外口にしないなど、極端な食事をする方が多いです。
極端に少ない量の食事しか摂取しないという若い子を見ると、ああ、お肌に栄養が届かないと強く感じます。

私たちの肌はタンパク質で構成され、そのタンパク質などの必要な成分は、食事から栄養素として補っています。
食事の量が少なくなったり、栄養素が足りないとなれば、お肌は正常な新陳代謝ができず、トラブルも多くなっていきます。

お肌に必要な栄養素

栄養素はいずれもバランスよくとることが必要ですが、特に必須脂肪酸や亜鉛、ビタミン類などは欠かさずお肌のためにも摂取してほしい成分です。

必須脂肪酸には種類があり、αリノレン酸系のオメガ3系脂肪酸とオメガ6系の脂肪酸がります。
オメガ3脂肪酸は魚介類に多く含まれており、一方オメガ6脂肪酸はベニバナ油やコーン油をはじめとした油脂に多く含まれています。

これら必須脂肪酸をバランスよく摂取する事が重要です。
魚介が嫌いという方、また欧米食が好きという方は、オメガ3系の脂肪酸が不足している状態なので、魚介を意識して摂取するようにしましょう。

このオメガ3脂肪酸にはターンオーバーに必要な栄養素であることと同時に、肌の炎症などを抑制する抗炎症作用があります。
当然この栄養素が不足すれば、肌荒れなどを起こしやすい肌になってしまうということです。

また、極端な食事制限を強いているダイエットをされている方は、亜鉛が不足している事が考えられます。
亜鉛は私たちの体に重要な栄養素で、肌、髪の毛など様々な部位の健康維持に役立っています。

現代の食事内容は栄養素的に足りないということはないので、極端なダイエットをしていない限り亜鉛が不足するということは考えにくいのですが、単品ダイエットやカロリー制限の激しいダイエット、また加工食品やファストフードなどを多く摂取されている方は亜鉛不足が疑われます。

肌トラブルが多くなったらまず、食事内容をみなおしてください。
食事は生きる源です。
あまりにも極端な食事制限は摂食障害にもつながりますので、食べて運動して痩せることを考えていくべきです。